2015年04月07日

第10回木の建築賞で

「こうのすまい」(木岐聖ヶ丘農林漁業体験施設)が
『ナイス 木と住まい建築賞』をいただきました!


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NPO「木の建築」40号の冊子から

木の建築賞のHPはこちらから

それと、いよいよ「ドミトリー聖ヶ丘」として
本格始動しますー!!パンフレットはこちら!




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2015年03月23日

3/23

こうのすまいメンバー他、木研で取り組もう
としているプロジェクト。

「柱材だけで建てる」構法をなんとかモノ
にしたい。

事前復興のための木造施設の建設と被災後の
緊急建築建設をスムースに、そのための木材
備蓄のリスクを小さくして、なんせ転がし始
めるために。そして全体を統合するために。

いろいろイメージを話し合ったその次の回、
大工でもある中山さんが「こんなんは〜?」
といろいろ持ってきてくれた

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木製モデルの数々。

リアリティあるなあ。
触って力加えて実感できる。

構法と建築計画、綿密にリンクさせることで
林業とリンクさせるきっかけにしたいな。


posted by mokuken at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

佐那河内村と

建築士会で進めている「空き家改修マニュアル」

木研有志によるWGでの会議も10回を越え、
最終形も見えてきたところで。

実際に改修する民家の構造耐力をどう担保するか。

昨年度から佐那河内村に入って平屋の古民家で
調査研究提案をしている大阪工大チームの構造
担当白髪研究室の白髪先生に来徳いただいて。

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現地確認から・・

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限界耐力計算のレクチャー@自治会館

意匠設計者にはハードル高かったです正直。

そんな中設計するときの留意事項としてあらためて
為になったのが各耐震要素の特性比較でした。

土壁
初期剛性9kN@1/120rad→変形限界@1/15rad

荒壁パネル
初期剛性12kN@1/60rad→1/15rad過ぎても耐力保持

構造用合板
初期剛性12kN@1/120rad→変形限界@1/30rad

木製筋交い45*90
初期剛性3kN@1/120rad→変形限界@1/30rad

初期剛性が高くてもあまり傾かないうちに壊れる、
初期剛性は低くても限界はむこうのほう。

生命空間の確保には後者。違う要素を混ぜると、
変形限界の早いものが壊れた時点で当然全体の
耐力はぐっと下がる。

白髪先生のご指導の下、徳島の若手構造設計者
中村さんが限界耐力計算に初挑戦してくれます。




先生のバスの時間まで駅前で焼き鳥で





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懇親会!やはりこれがないと。

「あたしやちいさいときは近所で土壁塗る
やいうたらみなで手伝いよったんじょ。
難しいもんでないんよ。近所でするもん
だったんよほんなんわあ」

仕上げの左官はもちろんプロでしょうが、
なるほど。

「昔は板壁だったんよ。ほなけど板が高う
なって、庶民の家ではほんなんでけんけん
土壁ができたっちゅうんもあるんよな」

「ほなけん土壁が高いんだったら今は板
でええんよ。また板があかんようになったら
自然に土壁が復活するわよ」

面白いなー。
改正省エネ法で土壁が不可能にならんように
しとかんと、こんな話すらできなくなります。






posted by mokuken at 08:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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