2013年05月10日

木材利用ポイント事業の

説明会に行ってきた。

昨年度まで形を変えながら続いていた
徳島県による県産材利用促進の事業とは
全く別物と考えたほうがいいみたいです。

以下ほんまに概観。

事業にかかわるのは
・木材等材料供給業者
・住宅施工業者
の二つの立場のみ。

県事業では設計事務所がその二者と施主の
間を調整しながら書類作り、申請、と流れを
コントロールしよったけど、設計者の居場所は
無くなってます。

施主と一番接触する時間が長いのは設計者
やから、登録業者ではなくなったとしても
調整者としての役割を担わせるために別途
説明会を開くべきだと思うなあ。

もちろん工務店の設計施工の場合は介在する
ところはないし、工務店の方がちゃんと対応
されると思います。


で、ポイント発行対象とその額は・・

@木造住宅の新築、増築、購入
そうか購入というのがありますね。この分野は
30万ポイントorナッシング。中間はなし。

A内外装木質化(床、内外の壁。天井はなぜか対象外)
一定面積以上で、その面積に応じて最高30万ポイント。

B木材製品・木質ペレットストーブなどの購入
最高10万ポイント。


・対象工法としては
指定された樹種をつかった、
木造軸組み工法、丸太組工法、同枠組壁工法

・対象地域材
各都道府県による認証材
つまりどこのでもよい。国がやるとこうならざるを
えない。県産材保護、林業振興とは全く方向が変わる。
TPPになると他国との間で障壁がなくなるわけです
こんな感じのことがあらゆる業界で起こる。地域振興の
放棄ですTPPは。飯泉知事は地域保護に必要な条件
が約束されないならTPP反対と言っています!!


で、獲得したポイントはどう使うのかというと・・
・地域の農林水産品
・体験型旅行
・商品券
・寄付・・・
・即時交換(いわば建設費に充当)

即時交換になると、獲得ポイントは半減します。
最大70万ポイントが35万円に。

これも、林野庁の事業ですから、林業限定は
出来ないわけですね。


これが、
いろんな業界の活性化につながればよし。
県産材保護については後退です。県はこの国の
事業とは別にあらたな施策を打ち出して欲しい
ものです。

ともあれ、明日もあります説明会@建設センター

とりあえずかいつまみまくっての速報でした(笑
くわしくは木材利用ポイントHPで。

間違い勘違い、ご容赦下さい!!








posted by mokuken at 17:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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